~交通事故後にこんな症状ありますか?~
こんにちはカルディアー整骨院です。
今回は交通事故後の色々な症状についてお話させていただきます。
以前にもこのブログで交通事故後特有の症状をご紹介いたしましたが
今回はそれらを簡単に説明させていただきます。
交通事故後の症状で多いのはむち打ち症です。むち打ち症とは急な衝撃により起こる
症状の総称で、色々なタイプの症状が現れます。
むち打ち症の約7割の方が凝り感・首が回らない・動かすと痛いといった症状を訴えられます。
残り約3割の方が腕や、手の痺れ・脊髄損傷による身体機能の麻痺・知覚障害
硬膜損傷による頭痛・イライラ・疲れやすい・聴力、視力、味覚の障害などがあります。
硬膜損傷の特徴的な症状は天候によって左右されやすい事です。専門的な検査・診断が必要な場合があります。
あとは原因不明の頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・発汗・動悸などの症状があり、後部交感神経の損傷によるものと言われています。
むち打ち症にはこれらの多くの症状があり、そのほとんどが事故直後は不調を感じないことが多いです。
事故直後に不調を感じなくても医師の診断・検査は受ける方が良いです。不調を感じられたら早期に治療(施術)を考えられた方が良いです。
カルディアー整骨院ではこれらを考えたうえで施術させていただきます。
お電話でもご相談をお受けいたしますので、交通事故後の症状での悩み・手続きや相手側との交渉の難航などいろいろご相談ください。
ホームページ https://www.kardia2007.com
(整体・カイロプラクティック・交通事故取り扱い・労災指定)
京都市南区吉祥院定成町10 1階 カルディアー整骨院
~冬の症状~
こんにちはカルディアー整骨院です。
寒さ厳しいですね。今回は冬に多い症状についてお話いたします。
とにかく冬は冷えやすいのであらゆる症状が出やすいですね。
筋肉の凝り(緊張性頭痛なども)・腰痛・坐骨神経痛・運動による肉離れ・関節痛・古傷(骨折・捻挫など)の痛みなど
冷えや・気温低下で血行不良などによる筋肉の縮みや硬化により症状が出やすいです。
冬は水分摂取量が減りやすく、意外に脱水症状になっていたりもします。これは肉離れを起こしやすい状態でもあります。
あと冬は気圧が低いので古傷も痛みやすくなります。簡単に説明しますと、気圧が低いと古傷を支える力が弱くなり
古傷に負担がかかりやすくなります。
冬はサポーターやテーピング・ウォーミングアップ、ストレッチ・温浴・冷え対策・水分補給などいつもより気を付けたいですね。
また色々な症状でのご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。
(整体・カイロプラクティック・交通事故取り扱い・労災指定)
京都市南区吉祥院定成町10 1階 カルディアー整骨院
~もうすぐ大寒 凍結・雪道走行あり得るかも~
こんにちはカルディアー整骨院です。
もうすぐ大寒(1月20日頃~2月3日まで)ですね、統計的には一年で一番寒いのは2月初旬あたりだそうです。
これから凍結や雪道もあり得るかもですね。
凍結・雪道の運転での注意点として
・急ハンドル、急加速、急減速、急ブレーキ、は行わず、丁寧な運転を心がける。
・車間距離は広めにとる。
・吹雪の時にハイビームを使用すると反射して前方が見えにくくなる。フォグランプが有効的
・車に積もった雪はしっかり落としてから走行する。
・スタッドレスタイヤ・タイヤチェーンの着用または準備。
などがありますが分かっているようでも改めて意識したいですね。
(整体・カイロプラクティック・交通事故取り扱い・労災指定)
京都市南区吉祥院定成町10 1階 カルディアー整骨院
~非接触事故とは? 損害賠償請求はできるの?~
こんにちはカルディアー整骨院です。
今回は 非接触事故 についてお話致します。
非接触事故とは・・・車両同士・車両と歩行者などで接触を伴わない交通事故を「非接触事故」といいます。相手を避けようとして壁にぶつかるや、転倒して物損やケガをしてしまった場合などです。
非接触事故でも原則的に被害者は加害者に損害賠償請求はできます。(加害者に事故の責任がある場合)
加害者側も接触していないからとその場を立ち去るなど、対応を怠ると刑事罰等の対象になってしまいます。
非接触事故を起こした場合・・・相手の連絡先、車のナンバーなどは確認・メモする方が良いです。警察に連絡し、交通事故証明書を発行してもらう。ケガのある場合は病院に直ちに行き診断書を出してもらう。
非接触事故の場合明確な指針が無く過去の判例から過失割合などが検討されます。
過失割合は警察ではなく、双方の保険会社が過失の割合を決定します。
衝突したなどの交通事故に比べ非接触事故の場合、この過失割合で納得いかないや、※過失相殺による大幅な賠償額の減額などで解決しにくいケースが多いです。
双方の意見が平行線の場合は弁護士に相談する方が良いと思います。
非接触事故は加害者側、被害者側双方の話し合いがスムーズにに進めば損害賠償請求はできますので、治療費・慰謝料・休業補償等の心配はいりません。
※過失相殺・・・被害者側にも過失があるときは、その過失責任の割合に応じて損害額を減額すること
簡単なご説明になりますが、他にもご相談などございましたら、カルディアー整骨院へご連絡ください。
(整体・カイロプラクティック・交通事故取り扱い・労災指定)
京都市南区吉祥院定成町10 1階 カルディアー整骨院